この頃、なんかサーバー応答時間が遅くなったかな? みたいに感じていたので、nginx のエラーログを見てみたところ……ファ!?
wp_site_cache テーブルが無いよというエラーが出ております。これ、最初から出ていたかもしれませんが今まで気付かなかったというていたらく。
小型のランや山野草の話題が中心です
WordPress を運用している方は定期的なバックアップも心がけていると思いますが、先日から利用させて頂いている Plugin Load Filter の設定で、管理画面でしか利用しないプラグインは Page Type フィルタを Admin Page にして、不要な読込を避けるようにしました。
全体的に快適になったと喜んでいた数日後、あれ? デイリーバックアップが実行されてないぞ…… BackWPup のジョブスケジュールで、毎日決まった時間にバックアップを取るようにしていたのですが、実行ログもアーカイブ自体も出来ていません。
Simplicity で有名なわいひらさんが後継のテーマとして開発したのが Cocoon です。まだ新しいテーマですが、さっそくいろいろなところから高評価が聞こえてきていますね。
このサイトではないのですが、知り合いのサイトで使いたいというので、試しに導入してみたところ、画面真っ白状態に……やぁ、久しぶりだなっ! PHP Fatal error か!?
PHP Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function curl_version() in /wp-content/themes/cocoon-master/
lib/open-graph.php
普通のサーバーではたぶん大丈夫なのですが、知り合いのサーバーは後から個別に PHP7を導入したようで、php7-curl というパッケージが無かったために起こったエラーでした。
んー、サーバー管理とか慣れている人じゃないと、困りそうな問題だなぁ。問答無用で関数呼ばないで、function_exists() でチェックしてから呼んで欲しいかなと思いました。
luxeritas の作者、るなさんの紹介で知った何やらすごそうなプラグイン。
plugin load filter(ページごとにロードするプラグインを選択できるWordPressプラグイン)
作っているのは「合同会社セルティス電子工房」さんという日本の法人です。公式登録済みの WordPress 用プラグインなので導入も簡単です。日本語翻訳がどうとか、謎のメッセージ出てますが……
このサイトの高速化を目指すにあたり、この先今よりプラグインの導入数も増えそうなので、ぜひ使ってみたいと思い入れてみました。