カラーリーフ主体の冬の寄せ植え第二弾です。今年は色々なガーデンシクラメンを見掛けましたので、積極的に使っています。中央にティアニスというガーデンシクラメンを。刷毛目の縁取りになって可愛いシクラメンです。花付きも良くておすすめです。
手前には左から、よく咲くスミレ・ラズベリー、セダム・スプリウム・ドラゴンズブラッド、ゴールデンクィーンタイム、奥側にホスタ・ドリームクィーン、ヒューケラ・オプシディアンがあります。あと、こっそり春咲きの小球根と、なぜかネジバナが数株。
小型のランや山野草の話題が中心です
雪が降るまで楽しめればいいなと、寒さに強い宿根草を中心に冬の寄せ植えを作りました。中央にはフリンジ咲きのガーデンシクラメン、手前左からビオラ・ソルベXPイエロージャンプアップ、セダム・スプリウム・トリカラー、ラミウム・ヘルマンズプライドです。
奥側には左にアサギリソウ・ムーンライト、シクラメンの真後ろにアジュガ・シシガシラが植えてあります。アジュガはほとんど分かりませんね。直径より高さのある鉢なので、半分くらいまでは大粒の培養土で水はけを良くしています。
春先に咲く、レモンイエローのラミウムのお花が楽しみです。ところで、このラミウムをときどき「ヘルマンズ・ブライト(ヘルマンさんの輝き?)」という名前で売っているショップがあるのですが’Hermann’s Pride’ なので、ヘルマンさんの自信作!という感じでしょうか。
シルバーリーフで輝く印象があるので、ブライト、と間違ってしまうのかもしれません。