ブリキ鉢でカラーリーフを中心の寄せ植えを作りました。ブリキのアンティークな雰囲気は、多肉の寄せ植えによく使われますし、カラーリーフとも似合います。
左奥からヒューケラ・ミラノ、ロニセラ・エドミーゴールド、カラミンサ・グランディフローラ斑入り、手前左からバーベナ・テネラ「ライム」、セダム・ヒスパニカム・パープル、ヒューケレラ・ゴールデンゼブラです。
小型のランや山野草の話題が中心です
昨年の11月に作ったスクエアのブリキ鉢寄せ植えは、今こんな感じになっています。姫ツルソバは枯れるのを想定していましたが、プリムラも春を待たずに枯れてしまいました。寒さが厳しい年はプリムラも耐えられないことがあります。
その分ラミウムはとても順調でつぼみが付きました。ゴールドラッシュの名前に恥じない美しさです。チョコボールも新芽を伸ばして不思議な存在感を出しています。中央のディスカンプシアがこれから伸びてくると、夏に向けて涼しげな感じになるかも。
植えてから一週間ちょっと経った状態です。イチゴの葉が増えて、金魚草につぼみが見えています。レモンタイムとフレンチラベンダーも、枝が落ち着いて自然な感じになりました。
フレンチラベンダーは、バンデラという品種でした。とてもコンパクトになる性質で、小さな寄せ植えに向いているようです。そろそろ花の部分をピンチして、次のつぼみを期待しても良い頃合いです。