寄せ植えで咲き始めた、少し変わった宿根草を二種類紹介します。まずはソラナム・ラントネッティーの斑入りで、安定した広い覆輪斑がきれいです。
お花の無い時期でもカラーリーフとして楽しめるほど優秀で、四季咲き性もあるので温度さえあれば年中咲いているという。ツルナスのように伸びないので、こんもり育ちます。
小型のランや山野草の話題が中心です
白イチゴのエンジェル8が二個だけですけど、収穫できました。美味しそうなイチゴの香りがします。普通のイチゴより丸みがあって、なんとなく昔のイチゴみたいな感じです。
全体はきれいなホワイトで種が赤くなるというのはうたい文句通り。味の感想は食べてからご報告します。もったいないからしばらく鑑賞中。
パイナップルに似た香りがします。ハーブとしてより斑入りのカラーリーフとして植えてる人が多いですね。実際にはお花もきれいで花物として見ても十分な美しさがあると思います。
カラーリーフを集めた寄せ植えに植えていたもので、ようやく見頃になりました。斑入り種なので「ヴァリエガータ」と呼ばれることもあります。以前に比べると斑の入り方が安定して、緑葉や幽霊(白葉)は出にくくなっています。