写真,野鳥

小さなキツツキです。この時期になると、林の間を飛び回る姿をよく見かけます。わたしはこの小鳥が大好きで、ギーギーという特徴的な声を聞くと思わず辺りを探してしまいます。

写真,野鳥

ツグミの群れを見かけました。冬鳥として日本にやってくるツグミを見ると、あぁ本格的に冬が来たんだなと思います。

写真の鳥はツグミではなくて、カシラダカの雌です(たぶん)。この辺りではホオジロやミヤマホオジロ、オオジュリンもいるのでぱっと見では見分けのつきにくい仲間です。なかでもミヤマホオジロとカシラダカはよく似ていて、雌の姿は慣れていても間違いやすいです。

写真

冬知らず、というカレンジュラです。一年草ですけど散歩道では毎年同じところに生えているので、こぼれ種でふえやすい種類なのだと思います。早い年は10月中旬位から冬の間も咲いていて、翌春の5月までちらほら咲いているのを見かけます。

見頃は3月で、他のお花に先駆けて満開になります。ときどきホームセンターでポット苗を売っています。雑草化しているものもありますが、邪魔になりにくいのか放置されているみたいです。

カメラ,写真

昨日に続いて、M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO の開放で撮ってきたものをご紹介します。まずはセンニンソウという野生のクレマチスのタネです。綿毛のようで可愛らしい。真っ黒のタネの先にカールした羽毛のような毛が付いていて、風に吹かれてコロコロ転がっていくそうです。

カメラ,写真

ニュースなんかで発表された時はあまり興味がなかったのに、たまたま見掛けたレビューやブログの写真で一目惚れするモノってありますよね。わたしにとってはこのレンズが久しぶりの一目惚れでした。

元々90mm(35mm換算) という画角が好きで、45mm F1.8 もあるからこのレンズは別に要らないかな、高いし。と思っていたのですが、いや、使って分かるこの違い。ぜんぜん別な味付けのレンズでした。大きなボケや浅い被写界深度だけじゃありません。このレンズの魅力は他にもありました。