昨日の予告の通り、丸一日以上吸水させたシクラメンのタネをまきました。左上から上段はタイルバーン・ニコラス、インタミナタム、コウムBSBEf2、下段はコウム・レイクエフェクト、コウム斑入り、札の付いていないのはヘデリフォリウムです。
種皮の色も違いがありますが、大きさがけっこう違って驚きました。インタミナタムは葉も花も小さくて可愛いので、やっぱりタネも小さいですね。コウムもインタミナタムよりは大きいけど小さなタネです。意外と大きいのがタイルバーン・ニコラスのミラビレです。ヘデリフォリウムと同じかそれ以上の大きさのものもあります。
右下のヘデリフォリウムは園芸種のシクラメンと同じくらい大きなタネで、発芽率がよく育てやすいというのも納得です。全体的に茶色が濃いのは、春先に採取して保存していたタネだからかな?