クリーム弁に覆輪をかける赤紫舌。古典品種の天心です。ラブリーガーデンさんから購入したもので、いかにもヒゼンっぽいうつむいて咲く品種です。
あまり情報がないのでどんな特徴がある、みたいなことはよく分かりませんが、素直で育てやすそうな感じて、葉は細身で長く伸びてキリシマエビネの特徴を残しています。ヒゼンといっても地エビネよりじゃなくてキリシマエビネ寄りのヒゼンという感じです。
小型のランや山野草の話題が中心です
クリーム弁に覆輪をかける赤紫舌。古典品種の天心です。ラブリーガーデンさんから購入したもので、いかにもヒゼンっぽいうつむいて咲く品種です。
あまり情報がないのでどんな特徴がある、みたいなことはよく分かりませんが、素直で育てやすそうな感じて、葉は細身で長く伸びてキリシマエビネの特徴を残しています。ヒゼンといっても地エビネよりじゃなくてキリシマエビネ寄りのヒゼンという感じです。
ユキモチソウはサトイモ科のテンナンショウ属で、西日本に分布している種類です。学名からは四国で最初に発見されたことが分かります。山梨でもよく見かけるマムシグサと同じ仲間ですが、あちらはヘビクサとかヘビユリなんて呼ばれて気味悪がられていますが、ユキモチソウは漢字で雪餅草でおめでたい花として尊ばれていたそうです。
確かに真っ白でお餅っぽいのは縁起がよい気もしますね。昔から山野草としてはとても人気がある花で、栽培も難しくないのでよく普及しています。意外と耐寒性もあって山梨では冬の間も外で大丈夫です。が、時々ある-10℃を下回った年には球根が枯れてしまうこともあります。
春先に作った、青い花だけの寄せ植えがあります。その中でムスカリの「ブリンブリン」という面白い名前の品種が咲いてきました。ブドウムスカリの品種らしいのですが、ワックスで磨いたみたいにツヤツヤして光沢があるきれいな花を咲かせます。
丈夫さではブドウムスカリと同じくらいなので、もっと可愛い名前だったら人気が出たんじゃないかなぁ、なんて思ってしまいますね。ブリンブリン、英語なら悪くないかもしれないけど……プリンプリンなら、可愛い感じ。
第三弾、丹頂タイプ同士の交配で、友禅x美舟です。初花とはいえとてもコンパクトな草姿で、花の大きさの割に葉も小さくて、チャボ性のエビネだと嬉しいなと思いました。
花は白弁白舌に中央だけ赤味がのります。もう少し範囲が広く出るか、純白の方がよかったかもしれませんが、これはこれでアクセントになって可愛いかなとも思います。花は3cm程で中輪サイズです。来年以降一回り大きくなれば、チャボの割に大輪? の白花品種として面白いかもしれません。
Drupalにはサーバーの情報をまとめて見せてくれる「サイトの状態」というページがあります。Drupalを構成している本体、Webサーバー、PHP、DBのバージョンなどを表示するだけでなく、それぞれのモジュールの更新状況や、必要な場合には更新のためのリンクも表示してくれるので、サーバーアプリを最新の状態に保つにはとても便利な機能です。