シクラメン・ミラビレの葉っぱです。だいぶ広がってきました。ミラビレという原種が人気のある理由の一つが、葉の表側にも表れるピンク色で、ピンク色の出方は株ごとに異なるようです。
中でも英国タイルバーン・ナーセリー作出の、ニコラス、アンといった品種は特に人気があります。アンは実生での発現率が低いこともあって、しっかりピンクに染まる株は高価です。
小型のランや山野草の話題が中心です
luxeritas の作者、るなさんの紹介で知った何やらすごそうなプラグイン。
plugin load filter(ページごとにロードするプラグインを選択できるWordPressプラグイン)
作っているのは「合同会社セルティス電子工房」さんという日本の法人です。公式登録済みの WordPress 用プラグインなので導入も簡単です。日本語翻訳がどうとか、謎のメッセージ出てますが……
このサイトの高速化を目指すにあたり、この先今よりプラグインの導入数も増えそうなので、ぜひ使ってみたいと思い入れてみました。
秋咲きの原種の中でも、古くから知られているのがヘデリフォリウムです。アイビーの葉に似た、という意味の学名の通りに、花が終わる頃に出てくる葉っぱは模様入りのヘデラ(アイビー)に似ています。
写真の白花は標準的な大きさのお花ですが、右上に写るピンクの方は 2/3 程の大きさしかない小型のタイプ。シルバーリーフで葉の大きさも普通よりは小さくて、全体が小型化しています。白花、小型とも「大木ナーサリー」さんからの購入品です。小型のシルバーリーフは、アシュードナーセリー由来の種子から出たもので、ライサンダーというギザギザした葉っぱの品種のタネからとか。
四年目の今年も相変わらず小さなお花なので、固定しているように思います。タネがうまくとれなかったので、今年こそはちゃんとタネを取って増やしてみたいヘデリです。
商品紹介のリンクを貼る際に、下のWordpress 用のプラグインを使わせて頂いています。
最近知ったとても便利なプラグインなのですが、以前から高速化の上での悩みのタネである「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する」問題が更に深刻になって、PageSpeed Insights のスコアがモバイルで30点台になってしまったり、実際にサイトを開くと1、2秒の待ちが発生したり遅くなっていました。
nginx のキャッシュ設定を見直したり、サーバー側の設定を詰め直したりしましたが大きな改善は得られず。そこで一から調べ直して表示の高速化に挑戦しました。