シクラメン・ミラビレの葉っぱです。だいぶ広がってきました。ミラビレという原種が人気のある理由の一つが、葉の表側にも表れるピンク色で、ピンク色の出方は株ごとに異なるようです。

中でも英国タイルバーン・ナーセリー作出の、ニコラス、アンといった品種は特に人気があります。アンは実生での発現率が低いこともあって、しっかりピンクに染まる株は高価です。

ガーデニング

寄せ植えの中の大文字草が咲き始めました。今年は夏が暑かったせいか、いつもより遅く咲いたようです。咲き始めは葉っぱにかくれるように低く咲いていますけど、終わりの頃には花茎が20cmくらいには伸びます。

安定した八重のふ切れ咲きで、蛍光ピンクが美しい品種です。ダイモンジソウとしては丈夫な性質だと思います。この頃は毎年、夏は熱帯夜になりますが、目立った作落ちはしていないようで、安定して咲いてくれます。

白の八重咲きも可愛いのですけど、白い品種は弱いのか2、3年で枯れてしまうことが多いです。

IT,KUSANAGI,WordPress

luxeritas の作者、るなさんの紹介で知った何やらすごそうなプラグイン。

plugin load filter(ページごとにロードするプラグインを選択できるWordPressプラグイン)

作っているのは「合同会社セルティス電子工房」さんという日本の法人です。公式登録済みの WordPress 用プラグインなので導入も簡単です。日本語翻訳がどうとか、謎のメッセージ出てますが……

このサイトの高速化を目指すにあたり、この先今よりプラグインの導入数も増えそうなので、ぜひ使ってみたいと思い入れてみました。

ガーデニング

秋咲きの原種の中でも、古くから知られているのがヘデリフォリウムです。アイビーの葉に似た、という意味の学名の通りに、花が終わる頃に出てくる葉っぱは模様入りのヘデラ(アイビー)に似ています。

写真の白花は標準的な大きさのお花ですが、右上に写るピンクの方は 2/3 程の大きさしかない小型のタイプ。シルバーリーフで葉の大きさも普通よりは小さくて、全体が小型化しています。白花、小型とも「大木ナーサリー」さんからの購入品です。小型のシルバーリーフは、アシュードナーセリー由来の種子から出たもので、ライサンダーというギザギザした葉っぱの品種のタネからとか。

四年目の今年も相変わらず小さなお花なので、固定しているように思います。タネがうまくとれなかったので、今年こそはちゃんとタネを取って増やしてみたいヘデリです。

IT,WordPress


商品紹介のリンクを貼る際に、下のWordpress 用のプラグインを使わせて頂いています。

WPアソシエイトポストR2

最近知ったとても便利なプラグインなのですが、以前から高速化の上での悩みのタネである「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する」問題が更に深刻になって、PageSpeed Insights のスコアがモバイルで30点台になってしまったり、実際にサイトを開くと1、2秒の待ちが発生したり遅くなっていました。

nginx のキャッシュ設定を見直したり、サーバー側の設定を詰め直したりしましたが大きな改善は得られず。そこで一から調べ直して表示の高速化に挑戦しました。