日野春ハーブガーデンの後は、そのまま小淵沢に向かって「ペレニアルガーデンショップ ABABA」さんへやって来ました。ガーデンの入り口は芝生の散水チューブ? らしきものと、ここのガーデナー小黒さんのお姿が。
ふりしきる春の日射しのなか、黙々とお花の植え付けをされている姿が印象的でした。こうして毎日お手入れされているのでしょうか。
小型のランや山野草の話題が中心です
日野春ハーブガーデンの後は、そのまま小淵沢に向かって「ペレニアルガーデンショップ ABABA」さんへやって来ました。ガーデンの入り口は芝生の散水チューブ? らしきものと、ここのガーデナー小黒さんのお姿が。
ふりしきる春の日射しのなか、黙々とお花の植え付けをされている姿が印象的でした。こうして毎日お手入れされているのでしょうか。
先週末の小さな花市で頂いた「八ヶ岳 花くるりん」というスタンプラリーのリーフレットを持って、日野春ハーブガーデンさんへ行ってきました。土曜は甲府へ出かけたら暑くて目が回りそうでした……
以前から何度か行ったことのあるハーブ園さんですが、GW中に行くのは久しぶりですね。
二週間前に植えた「モミジの寄せ植え」のモミジが見頃になりました。日ごとに微妙な赤色が変化して、とても美しいと思います。春のモミジって、秋の紅葉とは違ったきれいさがあると感じています。
真ん中辺りの葉っぱや、その下の明るい色の葉っぱのように、葉脈の周りの色が薄く黄色みを帯びる変化が特徴です。元の品種の「鴫立沢」は緑葉なので、緑白色に緑の葉脈の明るい葉色になります。この「赤鴫立沢」もだんだんと緑に変化していくそうです。
シャクナゲも好きなお花の1つです。幾何学的に丸くかたまって咲くようすや、鮮やかな色彩もさることながら、濃い緑の葉との組み合わせも良い雰囲気だと思います。
なかでも西洋シャクナゲは育てやすくて花付きもいい、家庭向きの花木として人気があるものでした。でも最近は植えているお家をあまり見掛けなくなりました。ツツジやサザンカはそれほど少なくなった感じは無いのに、シャクナゲはめっきり……夏が暑すぎるのでしょうか?
プレジデント・ルーズベルトは斑入りの西洋シャクナゲで、とても古い品種です。わたしが子供の頃には近所のお庭に植えてあったのを覚えています。毎年咲くのが楽しみでした。
今は鉢植えでこぢんまり楽しんでいます。暑さに強いシャクナゲも育種されていますので、人気が復活するといいなぁと思います。